ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援事業
ZEHとは?
地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題となっており、国内においても住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつとして位置付けられています。
そこで、これまでの省エネに加え「創エネルギー」を導入し、自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い=ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の暮らしに注目が集まっています。
政府は2020年までに標準的な新築住宅での実現を推進しています。
詳細は下記表をご覧ください。表の数字を目標に取り組んでいきます。
※【2023.6.28】 2022年度、実績数値更新
ZEHには補助金が交付されます
新しく家を建てる多くの方がZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。
2012年から開始し、これまで約8500組※1のお客様が補助金を受けZEH仕様を導入しています。
これからのお住まいのスタンダードをおトクに叶えられるチャンスです。
※1 経済産業省「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」より。
※2 平成28年度(2016年度)「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業」の補助金です。
※3 上限50万円、または蓄電システムの価格の1/3のいずれか低い金額。
2018年度は、新築ZEH1棟施工しました。
2019年度は、全体の50%を目指します。
2020年度は、全体の60%を目指します。
2021年度は、新築ZEH1棟施工しました。
2020年度の実績は13%でした。
2021年度の実績は15%でした。
2022年度の実績は0%でした。
※(ZEH基準の省エネエネルギー性能を確保した住宅は50%)
今年度はよりホームページ等PRに力を入れ、2025年には全体の50%を目指します。
2025年度は、全体の50%を目指します。
BELSの取得割合は14%
2018年のBELS取得は1件です。